セントラル愛知交響楽団のコンサートにて半田市の皆様と創り踊ってきました。
20名の弦楽器の生演奏は繊細かつダイナミックで、音の粒一つ一つを浴びるような、身体に染み込むようで身体が軽く感じました。
市民の老若男女の皆様はたくさん自主練してくれていてリハが再開した日は感激しました。
昨年の半田市でのダン活からずっと参加してくれていたのに8月の公演「ハンダ大楽奏」には出演出来なかった親子も参加してくれて、やり残したような宿題が完成した気分でとても嬉しかったです。
半田市の皆様が蒔いたダンスの種が今後も根付き花開きますように!!
2019年の夏は、特別支援学級の子ども達とのPKTに始まり、上田市サントミューゼでの公演「ハコニワ」、佐藤朱実バレエスクールでの小品、半田市「ハンダ大楽奏」「喜びのうた」…
とバタバタあっという間に過ぎていきました。
どの本番も私にとって、色濃くかけがえのない体験をさせていただきました。
各地の皆々様ありがとうございました!
またお会い出来る日を楽しみにしています。
来週は島根県松江市へ。
2019年度の楽しみな後半戦に突入します!皆さまよろしくお願いします!
気づいたらSNSから遠ざかってました。
お知らせしたつもりがしていなかったので、事後報告です。すみません。
8月1日から12日まで愛知県半田市に滞在していました。
8月11日に半田市の雁宿ホールにて「ハンダ大楽奏」、沢山のお客様に来ていただき無事終了しました。
今回は、セントラル愛知交響楽団の弦楽四重奏とピアニストの朽名さんの贅沢な生演奏でした。
アイネクライネナハトムジーク全楽章と、ベートーベンの「大フーガ」、サティなど名曲にまみれた1時間でした。
「大フーガ」は、セントラル愛知交響楽団の山本さんから教えてもらったかなり攻めた曲で、この曲を生演奏で踊れるなんて半田市以外ではなかなか実現出来ないだろうな~と思います。
「大フーガ」は、今回マーシー、カスヤン、田畑のトリオで踊りましたがいつかタバマ企画で創り直したいな…と目論んでおります。
そして今回は4才から60代の半田市民の皆様と、知的や身体に障がいがある方々も参加してくれました。
生演奏で4才から障がいを持つ方々が踊るシーンは、どんなに頑張って演出しても振付しても出来ないであろう暖かく優しい時間でした。
なんだかよくわからないけれど、今まで観たことない柔らかい時間を観ていて、最近よく言われている「多様性」という言葉の先を見れた気がしました。
これは、この舞台に関わっていた全ての人々のチカラだと思います。
本当に良い時間をありがとうございました!
お盆は少しお休みいただいて、8月29日から再び半田市に滞在して、9月1日にセントラル愛知交響楽団のコンサートで、踊ります!
今度は、弦楽器も増えてオーケストラ編成!!!
楽しみ~
「佐藤朱実バレエスクール第2回サマーコンサート」無事終了しました。
小学生から大学生の13名の子ども達と3~4ヶ月かけて毎週リハーサルして出来た田畑の振付作品も上演されました。
クラシックバレエしかしていなかった子ども達が、先週出来なかった事を出来るようになっていたり、身体や踊りが変わっていく姿を毎週目撃する事が出来て刺激的な日々でした。
本番も、しっかり落ち着いて踊っている姿を観て頼もしく感じました。
子ども達がバレエを踊る姿も初めて観れて良かった!
朱実先生、関わってくださった全ての皆さま、ありがとうございました。
怒涛の夏2019の前半戦は終わり、今日から後半戦!!
これから愛知県半田市へ参ります。
8月11日本番の為、半田市に滞在して市民の方々と作品を創ります。
今回は、弦楽四重奏とピアノの生演奏での公演です。
楽しみ!!
無事上田市サントミューゼでも公演「ハコニワ」終了しました。
沢山のお客様が来てくださり、超超満員!アウトリーチに行った子ども達も、東京からもたくさん観に来てくれて嬉しかったです。
滞在中、朝から小学校でWS、夜は市民参加の皆様とのクリエーションでバタバタでしたが、なんとも濃密で充実した日々でした。
サントミューゼのスタッフの皆様、驚くほどの個性豊かな市民参加の皆様のおかげです。
今回集まった上田市の10名の出演者は全て大人の女性でした。
今までの市民参加ではなかった難しく繊細な要求にも答えてくれる心強い仲間が集まってくれました。
今回のメンバー、スタッフ、空間だから出来た、私にとって尊い時間になりました。
ひたすら身を削って共に創ってくれたマーシーも本当にありがとう。
今回の上田市での出逢いと経験は、ずっと私の身体に残っていく大切な宝物になると確信しています。
また上田市の皆様と一緒に時間を紡ぐ日がきますように…
書きたい事は沢山あるけれど、ひとまず心に書き留めて今後の糧にしたいと思います。
次は愛知県半田市へ参ります!