18 July
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オーバード中ホールにて「カムカムシアター」無事終演いたしました。
昨年この企画のお話をいただいてから、ずっっっと頭の片隅にオーバード中ホールがありました。
文字通り奈落から天井裏のスノコまで中ホールを味わい尽くす魅力的な企画の「総合演出」という役割をいただき、プロデューサーであるオーバードホールの福岡さんに頼りながら(頼り過ぎて福岡さんは痩せてしまった…)沢山の方の力を借りて一歩一歩長い時間をかけてゴールをきる事が出来ました。
一部「回遊の宴」ミュージシャンは、
我らの誇り、ヤマダベンさんはじめ、
空間や、ダンサーに寄り添い繊細な音楽を自在に操る大久保貴寛さん、
民謡からテネシーワルツまで素晴らしい歌姫・寺崎美幸さん、
カッコいい歌声のギタリスト小泉こうのすけさん
各箇所で見事にお客様を惹きつけたナビゲーターの皆様
二部「歓喜の宴」
テンション上がり最高に盛り上げてくれた
ブラックボトムブラスバンドと、
開運音楽団(老若男女の市民ミュージシャン)
タバマ企画からはカスヤマリコ、中村理、黒田杏菜が質の良い踊りを踊るだけでなく、私の手が行き届かない箇所のクリエーションを担ってくれました。
私はこの3人のダンサーを尊敬します。
なんと言っても富山県の老若男女の市民ダンサー「開運舞踊団」!!
私が富山で活動し始めて10年。
入れ替わりはあるけど、10年間、毎年この市民ダンサー達と作品を創り続けてきました。
今回も私は余裕がなく、親愛なる開運舞踊団の皆さまには「アメ」を与えることなく「ムチ」ばかりでした。
「このメンバーなら絶対に、作品を良くする為に許してくれる…」という、、完全に私の「甘え」です。
いつも甘えさせてくれてありがとうございます。
今後もどんどん甘えさせていたただけること、願います。
なんと言っても
オーバードホールスタッフの皆様!
富山の誇りです。クリエイティブでセンス抜群の優秀なスタッフの皆様とご一緒出来て本当に楽しかったし、勉強になりました。ありがとうございました!!!
今回の主役「オーバード中ホール」!
この素晴らしいホールを、富山市民の皆様の力でより魅力的なホールへ育っていくのを楽しみにしています。
またいつか皆様と面白い事が出来ますよう、、精進します。
ありがとうございました!!
田畑真希
25 June
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嬉しいことに、毎週末のごとく富山に通って稽古しております。
もうすぐオーバードホール中ホールがオープンします。
工事中から下見させていただき、ワクワクしながら完成を待ちました。
素晴らしいホールが完成し、街にも中ホールの名前が現れております。
それと共に、私たちの本番も近づいてきました。
劇場でのパフォーマンスはもちろん、普段は入れないバックステージでのパフォーマンスもあります。
まだまだ不安は盛りだくさんですが、中ホール全体が踊り出すような弾む時間になりますようメンバー一同励みます。
残席少なくなってきているようです。
お早目のご予約をお勧めいたします。
富山市が誇るべきオーバードホール中ホールの誕生を一緒にお祝いしませんか?!
27 March
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終わった。終わりました「楽市楽座」!!
富山駅、オーバードホール、市民プラザ…
場を変えながらの切腹ピストルズさん達とのパフォーマンス、楽しかった〜!!!
切腹ピストルズの皆様とは、本番前日にはじめてお会い出来、(zoomなどで打ち合わせはありましたが)きちんとした編成で練習出来たのは本番当日。本番の1時間前!
とにかくヒヤヒヤしましたが、今までに出た事ない脳内物質が分泌された気がします。
最高でした。
そして今回、富山の市民ダンサーズ「開運舞踊団」が、オーバードホールでデビューしました。
デビューと言っても、10年間、共に踊ってきた仲間達です。
平均年齢もだいぶ高く、フレッシュさはあまりありませんが、不器用で変テコな魅力(褒め言葉)を武器に過酷な状況の中踊りきりました。あっぱれです!
名残惜しく、終わってもまだしばらく「切腹ピストルズ」の曲を聞く日が続きそうです。
少し余韻に浸りつつ、次へ向かいます。
富山の皆々様、ありがとうございました!!
1 February
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知らぬ間に2月になっていてビックリしている人、たくさんいますよね?私もです…。
1月は身も心もバタバタしていました。
長くなりますが、時系列に沿ってざっと1月を振り返ります。
●昨年末から通っていた小学校の特別支援学級でのアウトリーチ。(with善財和也、中村理、安岡あこ)ラストの日は、保護者の方も見れるようzoom配信しました。
大人の心配をよそに、びっちり90分集中して身体を動かす楽しい時間になりました。カズピーの音楽で踊る子ども達、素敵だったな。
●笠井瑞丈さんとのduo「新世界」で踊りました。瑞丈さんのダイナミックな身体とドヴォルザークの壮大な音楽…今の私は踊れるのかしら??と正直、不安しかなかったです。終わってみて、改めてしっかり踊る事と向き合わなければ。向き合いたい…と思いました。楽しかった。とても。
瑞丈さん、ありがとう!
●小学6年生とのPKT(パフォーマンス・キッズ・トーキョー)の本番もありました。(with中村理、澁谷智志)
とにかく輝いていた子ども達でした。
今回は、先生のご意向もあり、子ども達主体の取り組みもしたい。という事で、作品を踊るだけではなく、観に来てくれた保護者の人達と一緒に踊れるよう子ども達が振付、レクチャーしみんなで踊ったり、はじめの言葉、終わりの言葉などの構成も文章も全て子ども達が考えました。限られた時間の中、子どもも大人も多幸感溢れる時間になり、胸がいっぱいになりました。子ども達に幸あれ!
●大雪で飛行機が飛ぶか?当日ギリギリまでわからなかったけれど、無事、島根県松江市へ行ってきました。(with新宅一平、中村理)
大雪の中WS。久しぶりに松江の仲間たちが会いに来てくれました。嬉しい再会。いつも公演の時には音声ガイドで参加してくれている方も来てくれてみんなで踊りました。
身も心も壁がなく、開かれた身体で濃密な時間を過ごしました。なんだか感動しました。アウトリーチで行くはずだった養護学校は雪で休校になってしまい行けなかったのが残念。また来年度、松江で楽しい出会いがありますように!
31 December
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2022年も、大変お世話になりありがとうございました!
2023年もどうぞよろしくお願いいたします!