30 January

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「ランウェイ」島根バージョン終了!

終わりました。

松江に滞在していた一週間、チリチリと回転し続けていた脳みそは帰京したら1mmも動かずボーッとしてます。

1月27日に、「ランウェイ」島根バージョン公演でした。

たくさんのお客様に来ていただき、ありがとうございました!!

「ランウェイ」は島根と富山で上演しましたが、全く違う側面を持つ作品になりました。どっちのバージョンも私は好きで、他でも上演したらどうなるかしら??とやりたい願望がフツフツと…。

島根県民会館での公演は3年目の3回目で、絵に描いたような進化を感じた3年目でした。

制作の門脇さん、技術スタッフさん、ミュージシャン、タバマ企画ダンサーズ、音声ガイドの田中さん等々、この約80分の本番に向けて色々な方面からギッチリとスクラムを組み、東京でも世界中のどこでもなく島根県民会館でしか実現出来なかった時間になったと思います。

毎年思うけど、島根県民会館の皆々様の確かな技術と細かなお心遣いには感動です。

見える人も見えない人も見えづらい人もいた老若男女の松江の13人の出演者の皆さんの頑張りと日々の急成長は凄かった。

そして、多久和千恵ちゃんとハブハブ、しみずけんたさん3人の鳥肌ものの超スペシャル音楽!!!

去年から実施していた音声ガイドも好評でした。

島根には公演だけではなく、この数年で毎年たくさんの小学校にもWSで行かせていただいてます。今回も4校行きました。そこの校長先生や子ども達が観に来てくれたのも嬉しかったし、なんと、先生が市民ダンサーズとして参加してくれたのも嬉しかった。

こうして思い返してみると、会館スタッフの皆さんや市民ダンサーズ、ミュージシャン、音声ガイドの皆さま、WSに行った子ども達や大好きなおでん屋さんのお母さん、この一週間で関わってくれた全ての人達の顔が思い浮かび、論文並みの長さになってしまうのでこの辺で書くのを諦めます。

みんな大好き!ありがとうございました。

ダン活期間の3年間は終わりましたが、この先の島根での活動の発展も楽しみです。

あ!あと、今回は富山市民プラザからみんなの衣装もお借りしました。

勝手に私の中で、心の故郷が繋がった気分になり嬉しかった。ありがとうございました!

富山のダンサーズと松江のダンサーズが一緒になったら、これまた楽しいだろうなー。でも、どっちも個性強すぎて、ものスゴーーク大変だろうな…。

最後に、この企画を立ち上げた福間さんがいなかったら今年の奇跡もありませんでした。観にこれなかったのが残念だけど、福間さん、ありがとうございました!!

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